カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

予告「ファイターズ北海道スマイルキャラバンin岩内町」

日本ハムファイターズが北海道をめぐって地域交流をするイベント、北海道スマイルキャラバンが岩内町にやってきます。今月17日(土)・18日(日)、岩内町役場前駐車場にて。

現役選手はもちろんやってきませんが、ファイターズ関連のお楽しみがたくさん詰まったイベントのようです。子供たちはゲームで楽しむ事もできるし、大人は飲食とステージイベントなどを楽しむ事ができます。

岩内町の日ハム後援会が飲食物販コーナーを担当。物販のテントには、一八も出店しております。例年ですと、深層水まつりが行われるのですが、今年はこのイベントがあるので深層水まつりはお休み。

町外からたくさんファイターズファンがやってきて、岩内町を楽しんでいただけると何よりです。もちろんお土産は一八の商品を。岩内町民の皆さまは、深層水まつりで一八の商品を買おうと思っていましたよね。こちらでご購入願います。

木田金次郎美術館の企画展「前川茂利が撮った岩内」

岩内町の木田金次郎美術館。絵画はどうも苦手というあなた、写真展はいかがでしょう?共和町の前川さんという方が撮った写真展が開催されています。2017年5月21日まで。

共和町に保管されていた中から、岩内町の漁業に関するものを中心にピックアップしての展示。特にスケソの縄などの風景は、私の世代にとっても懐かしいものです。

先日、学芸員の岡部さんが来社され、その裏話を聞かせていただきました。写真のネガがたくさんありすぎて、それらを整理、選別する事が大変だと。きっとじっくり探せばもっと面白い写真が出てきそうとのとこです。

木田金次郎の絵画を見るのは有料ですが、この企画展だけを見るのは無料。入ってすぐ階段を上ったところにある展示室4という部屋。ぜひご覧になる事をお勧めします。見終わったら、深層水を使った300円の美味しいコーヒーをティーラウンジで飲んでみては?

本日5月3日はギンザ通り手づくり市

大型連休後半の5月3日、岩内町のギンザ通り商店街では、恒例の「手づくり市」が開催されます。チラシを見ると、今回で57回目。15年目に突入しました。

空き店舗はんず229で、商店街の奥様達が手作りしたお惣菜などの販売。特設テントでの手づくり小物などの販売。できたての蒸しパンは大人気なので、予約を入れて他のお店をひとめぐりして帰り際にもらうのがコツです。

午前10時から午後2時までの開催ですが、12時ころにはあらかたのお惣菜は売れ切れてしまっています。早めの時間帯に行かれることをお勧めします。

15年も続けることの難しさ。それでもコツコツとやらねば意味がないという、ちょっぴり年齢を重ねた奥様達の頑張りは、岩内を下支えする力そのものです。皆さま、そんな彼女たちの笑顔をもらいに行きましょう!

写真は昨年(2016年)の風景です。

ゴールデンウイークは「いわない道の駅」へ

いよいよ2017年のゴールデンウイークが始まりました。皆さんはどのような計画をしていますか?いわない道の駅(たら丸館)前の広場では、たら丸べに子のおもてなしと味覚市が5月3日から6日に行われます。

岩内町の道の駅は町のど真ん中。ちっぽけな道の駅ですが、少しでも岩内町に滞在してこの町を感じていただきたいものです。そんな思いから、たら丸べに子が皆さまをお迎えいたします。(11時~と13時から)

また、味覚市と称して、1杯100円のすり身汁。岩内らしい「たつかまのバター焼き」「生みりん干し焼き(一八提供)」、などをお安く提供いたします。旅の途中でちょっと食べるその土地の名物。

近くの木田金次郎美術館では、子供向けのイベントや1960年代の岩内町の写真展なども行っていますので、うまく時間を合わせて岩内への来町をお待ちしています。いつものことですが、お土産は一八の商品でね。写真は昨年の風景。

岩内町郷土館は昔の新聞折込チラシの企画展中

冬期間閉館していた岩内町の郷土館が4月7日より再開いたしました。最初の企画展は、昔の新聞折込広告の特集です。見るとなかなか楽しく、時代背景を感じるものがいくつもあります。

80年代前半はスナックの新規オープンの広告が多かったようで、これは原発の工事関係者や就業者が岩内に留まり、夜に飲みに出る人たちを呼び込もうとする背景があったようです。

驚いたのは、ミス岩内の投票数まで載っているチラシ。現在なら差別だとかいう声も出てきそう。買い物の金額で投票券がもらえる仕組み。これって、AKBの総選挙と一緒じゃない。

などといろいろな思いが出てくる企画展です。町民大人はたったの100円。町外の方は200円ですので、ちょっと覗いてみてください。

春の深層水まつり2017年

今度の日曜日2017年3月19日(日)は岩内町地場産業サポートセンターにて、「春の深層水まつり」が行われます。

6月と9月に行われるそれらは駐車場にテントを張って物販等を行っていますが、3月の今回は屋内で各イベントや物販が行われます。いつものように一八も訳あり商品などを並べての参加をいたします。

メインは無料分水で深層水の良さを分かってもらおうというものなのですが、子供たちに楽しんでもらおうという企画がいっぱい。体験型イベントといった感じです。

今回は初出店として、ささや食堂さんが牛すじカレー、サンサンの湯さんが水出しコーヒーの販売をします。いつも決まった一八だけでなく、こうして新しいお店が出るのはいいことですね。皆さん連休中日ですが、ぜひお立ち寄りを。

ひなまつりはちびめんこちゃん?

つい先日まで1月だと思っていたら、もう3月に突入。イベントもあれよあれよと消化されて、もうひな祭りです。

いわない道の駅では、ブラックボードに「ひなまつりはちびめんこまつり」と押して書かれてありました。確かにビンのふたに書かれてある女の子の絵を見ても、かわいらしくひな祭りにぴったりです。

岩内町の商店街イベント「あきんど市」が行われるようになって、売る側が少しずつ変化している気がします。このようなPOPを勉強したり、売るための何かしらの工夫が凝らされるようになったり。弊社も含めてまだまだなところもありますが、いい傾向ですね。

ひな祭りは弊社の会長の91歳、私の妻の○○歳の誕生日でもあります。一八としてもめでたい日ですので、ぜひ一八の商品のご購入を。特典ですか?あなたと一八の幸せでございます。

岩宇グルメコンテスト

1カ月ほど前の新聞折込広告に、「岩宇グルメコンテスト」というチラシが入っていました。ふと思い返して良く見ると、〆切は本日2月20日でした。

岩宇とは、岩内郡(岩内町、共和町)と古宇郡(神恵内村、泊村)の4町村を指す地名。合併のお話が出てもアリとキリギリスのような違いから、話にもならないという結末に。

それはさておき、このグルメコンテスト。岩宇地方の食材どれでもいいというので、なかなか難しいですね。共和町は農作物の時期ではありませんし、海の幸にしても今のシーズンのもの限定になってしまうような・・・とマイナス思考はやめておきましょう。

秘伝のレシピをお持ちの方は、応募してみてはいかがでしょう?作ったものを出すのではなく、レシピを出せばよいのですから、アイディアだけで勝負できますよ。うまくいけば賞金ゲット!

小樽駅中「タルシェ」で「にしんのおかげ」

小樽の駅中にある後志の特産品を扱っているお店「タルシェ」。オープン当初から一八の商品を扱っていただいています。みなさん、行ったことあります?

今月の小樽市周辺に配布されるタルシェ通信というチラシには、「にしん食べ方いろいろフェア」と題して小樽や余市の加工屋さんが作ったニシン商品を紹介しています。その中に弊社の「にしんのおかげ」も掲載されています。

積丹半島の東側から増毛にかけては今、鰊漁が始まっています。その道産鰊を原料にした商品が毎年工夫をこらして後志のメーカーから新商品が発売されています。「にしんのおかげ」はその中でも先駆け的な存在。爆発的なヒット商品ではありませんが、根強いファンをもつ商品です。

岩内から札幌にバスで出かけるなら、小樽で電車に乗り換えることをお勧めします。その乗換のときにちょっと「タルシェ」に立ち寄ってみてください。一八の商品、他にどんなものがあるか探してね。

日曜日はいわない道の駅前で冬まつり

2017年2月12日(日)に、岩内町の道の駅前広場において「冬まつり」がおこなわれます。昨年行われた「たら丸雪像コンテスト」が規模を拡大して行われます。

今週は仕事が終わった5時過ぎになると、投光機の下でせっせと雪像づくりをするグループの姿がありました。さっさと完成したところもあれば、これで間に合うか?という雪像も。

昨年は表彰だけでしたが、12日の当日は滑り台や雪玉的当てゲーム、飲食のサービスもあるので親子で楽しむ事ができます。極めつけは2度にわたる餅まき大会。

札幌の雪まつりを代表として北海道では各地で冬のイベントが行われています。観光客に来てもらいたいところですが、この小さな岩内町はまずは町民自らがイベントを楽しみましょう!