方言「ばくる」

北海道新聞では、週刊まなぶんという子供向けの別紙が土曜日についてくるのですが、その中に北海道の方言について解説しているコーナーがあります。「ばくる」という言葉について5月のある週に載っていたのを思い出しました。

今の子供たちは「ばくる」と言ってわかるでしょうか?物を交換するという意味。私たち世代では「仮面ライダーカードの俺の18番とお前の218番をばくって」などと使いました。最近はあまり聞かなくなりましたね。

私が東京に出た時は、こうした明らかに方言という言葉は使いませんでしたが、語尾のイントネーションが違ったり、「なんもいっしょ」などという表現は友人に指摘されたものです。

若い時は都会に出ると方言を気にする時もあるでしょうが、こうした方言を持った地方に生まれ育った事が誇りと思えるようになるといいですね。「じぇんこ取られねえように、じょっぴんかってこい」。都会人からすれば、外国語しゃべっている~。そうだ我らはバイリンガルだ。

方言「ばくる」」への6件のフィードバック

  1. まあちゃん

    コメントは半年ぶりですが、いつも興味深く拝読しています。

    生活環境が変わった為でしょうが次第に方言が薄れてきて、ちょっと寂しい感じもします。
    でも自分では気が付かないだけで、なまりはあると思いますよ。
    ボクも学生の頃福島や鹿児島の友人がいて自慢しあったものです。
    五十年以上前ですから本当に外国語と同じでした。

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  2. 北のお魚大使 投稿作成者

    まあちゃんさん、お久しぶりのコメントありがとうございます。
    情報伝達の多様化と高速化、移動時間の高速化、で地方の方言はだんだんと薄れてきていますね。

    ただ、おっしゃるように、なまりは健在です。
    なまりと言うよりはイントネーションが微妙に違っていたり、自身が気がつかないだけの事は意外と多いと思います。

    方言を自慢しあうなんて、都会で生まれ育った人にはできないこと。大切に残したい文化ですね。

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  3. かず

    懐かしいですね。
    ばくる。
    意味が分からない地元民はいないかと思います。
    語源で、馬喰るから来ているという説があるそうですがどうなのでしょう。

    先日、宮城の方と、米をうるかすという言葉で盛り上がりました。
    方言なのにあんなぴったりな表現無いですよね。
     
    今放映しているNHKの朝の連ドラでヒロインは茨城出身の設定で、たまに北海道弁とかぶるところがあってルーツって面白いなと思うこともあります。
     
    茨城といえば、先日葛飾柴又から茨城まで江戸川沿いを100キロ走るウルトラマラソンに初挑戦しました。
    途中休憩時間をたっぷりとって13時間で無事完走。
    90キロ過ぎてからいよいよ足に来ましたがそれまでは坂道とエイド以外歩かずに行けました。
    特に、折り返してからはキロ7分でも面白いように人を追い抜いてばかりで追い越されるような事はほとんどありませんでした。
    普段、月間150キロ前後、長くても30キロ程度しかジョギングできていないのに足は作られていたのかと。
     
    翌日は動けませんでしたけど。。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      かずさん、こんばんわ。
      語源の由来はわかりませんが、こうした言葉って使っている人が一番その言葉がぴったりくる感触というものを持っていますね。
      米をうるかすなんて、まさにその通りだと思います。
      北海道弁は、まさに本州からの移住の言葉みたいなもの。
      なにかしら、繋がっているようです。

      100キロマラソンに挑戦したのですか?凄い!
      私はまだやった事がありません。サロマの100キロはやらないの?といつも質問を受けるのですが、職業柄前日休んでまで行くことはできないですし、走り終わってもしも仕事に出られなくなったら、経営者としては失格という気持ちが先立ってしまって、できずにいます。
      まぁ、やらない言訳を言っているようなものですがね。

      でも凄いですね。かずさんとここでマラソンのお話を始めた頃は、フルも未経験だったのに、今ではちゃんとレース展開を考えたペース配分まで出来ている。立派です。
      長くても30キロ程度しか・・・その30キロができない人の方が多いのです。足はちゃんと作られていたようですね。
      今後も楽しみです。

      返信
  4. かず

    温かい言葉ありがとうございます。
    今回の100キロは、昨年に参加した知り合い達が、中にはリタイアした人らも、すごく充実した、楽しかったとほとんど言っていて、どんな感動が待っているのだろうと興味があったからエントリーしてみました。
    直前までの一ヶ月はゆっくりいかに筋肉を使わずに地球の重力の力を借りて前へ進むかを考えながら足をゆっくり動かすジョグをしていました。
     
    60キロくらいまではフルより30~40秒くらい遅いペースで行けるだけ行けば貯金も相当作られるので後半は半分歩いても大丈夫かと思っていましたが、何度か挑戦している方から、”甘い、それでは後半思った以上に足が止まり、苦しんでリタイヤする。”と言われました。
     
    その通りで、ほとんどがフルの経験者で3時間半くらいの脚力の方々が前半を6分~6分半で突っ込み、大半は50キロ超えた辺りから苦しみだして、殆どの人はものすごい大失速をして制限時間に間に合わない人が続出していたのですね。
     
    面白いものだなと思い、淡々と足を前に出していました。
     
    翌日は会議があっって手すりにつかまりながらようやく会社のビルの階段を登りながら出勤。
    脂汗をかきながら仕事をしていました。
    普通に話せば30分で終わるような中身の無い会議に2時間だったのですがサラリーマンも辛いです。とほほ。。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      サロマの100kmを走る人は、毎年走り切る事を大きな目標にしていますね。私のラン友にもそんな方たちがたくさんいます。
      きっと一度体験すると二度ともういやだと思う反面、走り終わった後の充実感は何にも代えがたいものだと思います。
      これは遊びも仕事でも一緒ですね。もっとも、充実感の前にその苦しみ辛さがいやで逃げ出してしまう人の方が大半かもしれませんが。
      やっぱり、ドMでなければできない?

      体も正常に戻るまでどれくらいかかるのでしょうね?
      階段の上り下りは想像するだけで、笑っちゃいそうですが、この年になってそんな体験ができると言うのも素晴らしいと思います。
      昔は、「ばっかじゃねーの」の一言で終わっていたでしょうが、近年はそんなおバカな事も理解してくれる人がたくさんになったからこそ、挑戦し甲斐もありますね。

      次なるチャレンジ、期待しています。

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