カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

週末イベント情報

夏の終わりから秋に移り変わる季節、岩内町では毎週のようにイベントがあります。今週末土曜日は木田金次郎美術館のナイトオープン、日曜日は卸売市場にて味覚市が開催されます。

木田金次郎美術館のナイトオープンは、30分ほど岡部学芸員のお話を聞いた後に、アルコールを含めた飲食ができて1,000円とお得です。たまたま近くに座った方と話がはずむなんて事もあります。

10月1日(日)は岩内町地方卸売市場での初めてのイベント「味覚市」。物販や焼魚、歌手のステージがあったり。よくある市場祭りみたいなものでしょうか?一八も物販として出ますが、正直なところ出展内容の詳細はまったく連絡がありません。

一八としては、軽トラ市のような品ぞろえをしようかなと。幻の「マストバ」も販売します。普段、市場には一般の方は入場できないので、行くだけ行ってみるのもいいと思います。来場されたらお気軽に声をおかけください。

 

 

 

9月17日(日)は秋の軽トラ市

毎年7月と9月に行われる、岩内町の軽トラ市。毎回出席している一八の軽トラは今回も元気に出店いたします。今回は飲食の味覚天国も開催。

昨年9月は味覚天国がなく、少しさびしい感じもしました。でも、軽トラ市は販売する荷物を荷台に積んですぐに販売、撤収ができる事が利点です。たくさんのボランティアによって大がかりな飲食の出店はちよっと気の毒に感じる事もあります。

7月の軽トラ市は開始と同時に土砂降りの雨。1時間経過して翌日に延期が決まるといった波乱のイベントとなりました。今回は秋晴れの下でたくさんのお客さんに来てもらい、お会いできるのを楽しみにしています。

一八の軽トラは馬場呉服店さん側にあります。いつも商品の他に定番の「訳あり身欠」、「訳ありにしんすぱ」さらに今年トドックで大ヒットした「鰊切込隊長」もお安く提供してお待ちしています。(写真は昨年の風景)

岩内町郷土館でネコ写真コンテスト?

岩内町郷土館。そこに行けば、岩内の歴史をさまざまな角度で知ることができます。そこで今回面白い企画展が開催されます。その名も猫写真コンテスト「我輩の、猫である」。

なんで郷土館がネコ写真?と思わず言ってしまいますよね。文豪夏目漱石が明治25年から大正3年まで戸籍を岩内に移し、23年間岩内町民であったということ。「吾輩は猫である」の企画です。

漱石の戸籍は岩内にあっても本人は一度も岩内に来た事はなかったらしい・・。詳しくは岩内郷土館へ来てその事をお調べください。(郷土館ホームページはこちら

漱石に興味がなくとも、ネコに興味を持つ人もぜひこれぞと思う写真を岩内郷土館へ提出してはいかがでしょう?応募のすべての写真が郷土館に掲載されるようですよ。そんな繋がりで、岩内に足を運んでもらえたら、主催者側も大喜びだと思います。

 

お盆明けの週末はあきんど市へ

お盆休みも終わって、皆さまは通常通りのお仕事に戻られていますか?それとも20日までの長いお休みがまだ残っているのでしょうか?

岩内町にもたくさんの帰省したと思える車がありました。夕方になるとどこからともなく焼肉を楽しむ匂いが漂って来たりしていました。

夏の折り返しとなりますが、18日金曜19日土曜日は「あきんど市」です。8月18日(金)の10時から商工会議所で、あきんど市商品券が販売されます。5,000円で5,500円分のお買い物ができる商品券。以前のプレミアム商品券みたいなものですね。

残念ながら、一八はあきんど市には参加していません。と言いますか、申し込んだら商店じゃないからダメと言われた事があります。そんな弊社が参加していないイベントですが、太っ腹で宣伝しちゃいます。お買い物するなら岩内町でね。

 

怒涛祭りのアームレスリングの景品は?

いわない怒涛祭りは、今週末の土日と迫ってきました。いろいろなイベントが予定されている中のひとつに「アームレスリング」の大会が行われます。

アームレスリング?すなわち、腕相撲ね。弊社の商品や原料を保管している海同冷蔵という会社に勤務している梅村君が、仲間とともにそのイベントを昨年初めて行いました。その後興味を持った人たちが定期的に練習会を行って、メンバーがどんどん増えているそうです。

若い人たちが、上から押し付けでやらされるのではなく、自らが行動して作り上げていくのはいい事ですね。岩内町の水産加工屋さんも応援する事にしまして、任意で商品提供する事に。一八からももちろん豪華商品セットが賞品として使われます。

今年は小学生(5年・6年生)、中学生の部も新たに出来たそうですので、我が子を出させてみては?私の世代では、シルベスタースターローンが帽子を前後ろにしてかぶって大会に臨む映画を思い出しますね。

たくさんある後志スタンプラリー

道の駅のスタンプラリーは、自家用車の旅行好きの人にとって今や必須アイテム。いわない道の駅に行くと、それだけではなく、いろいろなテーマにそった全道版や後志版などのスタンプラリーの台紙が多数置いてあります。

全道版で見ると、「トドックスマイルキャラバンfor179」というのは、全道の市町村を回るもの。「北海道スマホスタンプラリー」は、台紙を使わずスマホでチェックするもの。

後志に限っては、食をテーマに回る「知産志食スタンプラリー」、「シールリレー2017」は小樽商科大学のアイディアによる観光イベント。積丹半島ドライブ宣伝の「積丹半島ブルーライン」などがあります。

これだけ多いと、どこでどのスタンプを押せばいいのか調べるのが大変かなとも思ったりしますが、ご自身の趣味に合ったお気に入りを探してご利用ください。いずれにせよ、岩内にお越しの際は一八の商品をお求め願います。

 

来週は第45回怒涛祭り

来週末は岩内の夏を代表するイベント「第45回いわない怒涛まつり」が開催されます。今年は週末が天気が悪い日が多いのですが、さて来週はどうでしょう?

天気にもよりますが、目玉の土曜日の花火大会では、いったいどこにこれだけの人が岩内にはいたの?と思えるほどの人出があります。

数年前から行われている岩内高校事務情報科による、「ニシンサンド」の販売もあります。高校3年生が自身で考案したニシンを作ったサンドを、怒涛祭りのテントで作って販売するというもの。今年は、ミンチ状態にしたニシンのハンバーグを使ったニシンバーガーとのことです。

出店する地元の飲食店さんにとっては稼ぎ時。ただ、誰それは○○を売るな、価格を統一しろ、などという祭り本来のお客様に楽しんでもらおうという趣旨と離れた発言が目立つのは残念です。余計な事を言いました。皆さまは純粋に怒涛祭りをお楽しみください。

7月16日(日)は軽トラ市です

今度の日曜日、7月16日は夏の軽トラ市です。もちろん一八も出ますので、常連さんはもちろんのこと、ご新規さんもお待ちしています。

夏の軽トラ市と書きましたが、9月の連休にも行われます。7月は味覚市という飲食屋台もでて、夏の空の下で昼間っからほろ酔いになることを楽しみにしている方も。

このイベントもそれなりの年を経過しました。一八は第一回目からすべて参加している数少ないお店です。「ソフト身欠にしんのキズ」の商品を、大特価で販売するのが目玉商品。今では固定客がつくほどすっかり定着しました。

連休はサッカーU-10の全道大会、岩内高校の六花祭などのイベントがたくさんあります。岩内外にお住まいの方もぜひ時間を合わせて、お立ち寄りください。できれば、クーラーボックスご持参していただけるといいですよ。

写真は昨年(2016年)の様子です。

 

本日より岩内神社祭り

本日7月7日より9日まで岩内神社祭りが行われます。7日は夜宮なので、日中は普段通りのお仕事ですが、8日9日は会社が休業となります。今年は週末に見事に重なりました。

今年は週末にかかるということで、例年に比べて岩内に戻ってくる人が多く、祭りへの人の出も多いと予想されていますが、さていかがでしょう?

写真は6日、祭りの露店の準備をしていた風景です。この土地は弊社の所有地なので、長年お祭りが終わると興行主が土地代を支払いに来てくれます。昔は岩内のお祭りはいい売上になったそうですが、年々減少しているようです。

そりゃそーですよね。これだけ人口が減少しているのですから。それでも、この祭りの集客力は他地域に比べると凄いものがあります。どれだけ凄いかは、他の皆さんが出しているたくさんのSNSの情報をご覧ください。

 

北海道ご当地ラーメンPRラリー

ちょっと遅くなりましたが、「北海道ご当地ラーメンPRラリー」というイベントをご紹介します。北海道の個性的なラーメン屋さんがタッグを組んだスタンプラリーです。

道の駅のスタンプラリーは今では旅のついでにというよりも、スタンプラリーそのものが目的となった感があります。その成功にあやかって、いろいろなスタンプラリーが登場していますが、やはり北海道と言えば、ラーメン。

室蘭カレーラーメン、芦別ガタタンラーメンなどの中に、ここ岩内町では天ぷらラーメンがささや食堂さんとぼたん食堂さんの2軒でエントリー。スタンプラリーの抽選の景品には、岩内町の特産品詰め合わせ。それには一八のギフトセットが用意されています。

期間はゴールデンウイーク前から始まっていて、2017年10月29日まで。景品の写真を見る限り、岩内がダントツでいいぞと思ってしまうのは、商品内容を知っている私だけでしょうか?皆さま、チャレンジを!