水産業界の専門誌「みなと新聞」の10月29日号に、「かずのこの日」の制定に関する記事が掲載されていましたのでご紹介いたします。
我々数の子を製造している業界にとって、数の子の販売は年末に集中して、他ではあまり動きがないのが古くからの課題でした。そこで、数の子をお正月だけでなく、もっと普段から食べてもらおうということから、まずは「かずのこの日」を制定し、広く数の子の理解を広めようと考えました。
数の子は縁起もので、子孫繁栄という意味を持つ食べ物です。そこで議論の末5月5日の子供の日に決定。今後、イベントなどを通じて販売促進を行うようです。申請者は北海道水産加工協同組合連合会(通称:加工連)。
その記念日制定には、一般社団法人日本記念日協会というところに申請が必要のようですね。登録に10万円。1年間何も活動しなかったら登録の取り消しとなるようです。へぇ~、そんな世界があったんだ、と思わず感心してしまいました。もし5月にたくさん数の子が消費されると、うれしいなぁ~。
さて、これを読んでいる皆様はお正月前の今、一八の数の子をご購入いただき、さまざまなお料理の練習をしてみてはいかがでしょう?塩数の子も味付け数の子も販売しております。
5月の消費アップ、イイですね!
5月というのがイイんですよね。
それと、1月8日は『一八の日』で、小正月の消費拡大というねは、いかがでしょう!?
勿論、申請なんて形式的なものではなくですね(^_^)
(おやじギャグみたいな事言ってすみません)
いずれにしても、食は文化。
広く浸透して、結果、生産者と消費者の双方が盛り上がる事を願います。
背番号18さん、やはり5月がいいですよね。
この業界を知っていれば、5月に数の子が売れれば、ありがたいと思います。
1月8日、私も考えましたが、みなさんお金がなくなっている時期なんですよね。
ですから、18日を一八の日として毎月やるのがいいと思っています。
アイディア、ありがとうございます。
そうです。数の子の日を制定して、どんな活動をして盛り上げるのか、が大事です。
場合によっては凄いことになるかも。
大切なことは、やる前から否定せずにやってみることなんです。
『数の子の需要=年末年始』、それ以外の時期の時期の需要は、加工業者と言うのが、現状ですよね。
数の子の加工技術は、岩内が世界に誇れるものだと認識しております。ます。
その貴重な技術や食文化の継承、通年での消費アップ、離れた地からではありますが、応援しております!
こんばんわ。
他の国ではあまり食べられない魚卵を食べる日本人。
その中でも数の子の食文化というは、日本人にとってなくてはならないもの。
だったのに、相場まがいの金儲けに使おうとした人たちが過去にいました。
食文化を大切にしなければいけないということをまず考えなければなりません。
応援、ありがとうございます。
最近ブログを読んでいないと思って、ふとHP訪問しました。
「かずの子の日」も「マラソン」も継続が大切ですね。
こどもの日に、こどもの成長・出世を願い、さらに数の子を食べることで子孫繁栄も願っていきましょう!!!
本日の北海道新聞でも「かずの子の日」についての記事が掲載されてました☆
みほさん、こんばんわ。
道新の掲載はまだ見ていませんので、帰ったら確認させていただきます。
情報ありがとうございます。
何事も継続が大切。その通りですね。
私たちメーカーは今まで食べてもらうPRがあまりに下手くそだったので、
かずの子の日制定を契機に、しっかり数の子をPRしましょう!