雑誌JP01に岩内町のふるさと納税返礼品の紹介

北海道のフリー雑誌、「JP01(ジェーピーゼロワン)」という雑誌の夏号(12号)が、本日、道内の道の駅や高速道路のSA、主な観光案内所などに並びます。

そのP91にふるさと納税返礼品の紹介をするページがあります。今年6月から始まった岩内町のふるさと納税返礼システム。すでにその数は900件を越え、1,000万以上の寄付が集まっているとのことです。

一八からも最初は5つのセットを提示させていただきました。さらに本日から、「にしんすぱ8個セット」も新たな返礼品に加わりましたので、本州にお住まいの岩内町の応援団の皆さまは、ぜひご検討願います。

実はまだ「にしんすぱ」は本州では販売されていません。多くの皆さまに「にしんすぱは東京のどこかで買えないの?」というご質問をお受けしていますが、一足先にふるさと納税返礼システムを使ってお召し上がりいただけないでしょうか?

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雑誌JP01に岩内町のふるさと納税返礼品の紹介」への2件のフィードバック

  1. 岩内町郷土館 枝元

     こんにちは! いつも実になる情報をありがとうございます。
     岩内で1000万円という数字にはびっくりでした。(普通なんでしょうか)まだ2ヶ月あまりですよね。直前の記事の、駅前通りに突如あらわれたサラ地の写真の印象と、となり合わせて考えさせられてしましました。
     ふるさと納税って、一般庶民にはあまり関係がありませんと思われる前に、役場サイドからもっと色々広く、伝わってきてもいいのではないかと思います。外部への発信が強力なのは当たり前ですが、町民がその成果をどのくらい知らされているか、そして集まったお金がどのように使われていくのか、こまめに伝えられていくといいかと。
     何か少しでも景気のいい話が広がった方が、町全体の元気も違いますよね! 

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      こんばんわ、枝元さん。
      上岡町長は、最初ふるさと納税は税の本質に反するものだという考えの下、反対していました。
      昨年、なぜか総務職員が準備していた内容にGOサインを出して今年6月から始まりました。
      検討会では私も民間代表として呼ばれ、意見を求められました。
      私自身、今の返礼品重視のふるさと納税には全面的に賛同はしていませんが、このブログを通して岩内を思う人がたくさんいて、その方たちは何かしら岩内のためになりたいと考えていることも肌で感じていました。
      その人たちが手軽に岩内に協力して、さらには遠くにいても岩内のために一緒に町政にかかわってもらいたい。そのためには、寄付を受けるだけでなく、そのお金の使い道をはっきりさせて、いただいたお金はどのように使われたか、情報開示すべきと言ってきました。
      総務のスタッフは、そのことをしっかり守って情報開示をしてくれることと信じています。
      まだ2カ月しか経過していません、もうしばらく見守ってあげてはどうでしょう。
      一過性のものではなく、継続性のあるものに育て上げなければなりません。
      年が明けたころに検証と反省をして、次なるステップを踏むために、枝元さんも含めた私達の意見も求められると思います。

      返信

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