雪支度をした消火栓

雪のシーズンを前に、いろいろな冬支度というものがありますが、街のあちこちに点在する消火栓も冬支度。どこが?ゾウさんのように長い鼻をつけているのです。

これってなぜでしょうね?消防の方に聞いたわけではないので、私の勝手な解釈ですが、雪が積もって消火栓が隠れてしまうから、ある程度の積雪があってもホースをつなげることができる高さにしてある。真ん中の棒状のものは、開閉栓。違っていたらご指摘ください。

写真は無人で角地。除雪の雪もたっぷり置かれて行くので、だれも住んでいないところは、どんどん雪が溜まってしまいます。雪がなければちょっと想像つきませんが、1カ月後には「なるほどね~」なんていう状態になっています。

さて、あなたの冬支度は、タイヤ交換の他にどんな事がありますか?「備えあれば憂いなし」「何事も早めの準備を」と思っているけど、なかなか行動出来ないというのが毎年の事。思い立ったら、準備しましょ。仕事もね。

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雪支度をした消火栓」への4件のフィードバック

  1. 背番号18

    こんにちは(^o^)

    初めて見ましたよ、消火栓!

    タイヤ交換以外なら、年末調整ですかね〜…何年やっても慣れなくて、昨日も悪戦苦闘しながら書いておりました(*_*)

    あとは、12月に入ったら「新巻鮭」を干して、「数の子」の買い出しですよね!
    勿論、一八さんのね〜!!

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      背番号18さん、こんばんわ。
      このような消火栓は初めてですか?地域柄なのかなぁ~?
      年末調整、ご自身でやられているのですか。立派立派。昨年、いろいろありましたものね。
      新巻鮭を干すのですか?塩は抜いて?こちらの人はそのまま切って食べるので、ちょっと意外でした。
      一八の数の子、12月に入ったら、よろしくお願いします。
      そちらで並ぶかなぁ?

      返信
  2. 背番号18

    新巻鮭、もちろんそのまま切っても食べますが…寒風干しってヤツですよ。自己流なんですけど、知り合いに聞いて作り始めたら、これが楽しくて(^o^)

    塩を回すために数日間置いて、その後サッと流水で塩を洗い流し、身が絞まるまで干す…
    大晦日から逆算して、年越しに最高の状態に仕上げる感じです。

    気温や湿度、魚の状態も同じ物は一つとしてないので、難しくもあり楽しくもあり…

    魚とお話しながら、自己満足(^o^)してます!

    今年もお

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      熟成サケですね。
      山漬けの簡易版でしょうか。
      寒風にさらされて、アミノ酸がどんどん増えていくということでしょう。
      上手にできると、食卓も楽しくなることでしょう。
      今年はサケが高いですが、上手に干してください。

      返信

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