共和町の保育所に食育キャラバンが

 平成25年9月6日(金)に岩内町のお隣共和町のはまなす幼児センターという場所にて、食育イベントがありました。先日の北海道新聞後志版にも記事が掲載されていましたね。私は保育所に子供を預けているような年齢ではないのに、なぜそんなところに行ったのか?

 そのイベントの最後に、いつもお世話になっている貫田シェフが食育についてのトークショーをするとのこと。数日前にお電話があって、岩内に行くからお昼を一緒に食べましょうということで、お迎えにあがりました。

 ちょっと早めに会場に行くと、北海道の愛食キャラクター「大地くん」と「めぐみちゃん」、「スイッチマン」が登場し、子供たちと一緒に歌って、踊って朝食の大切さを教えていました。内容はこちらで見ることが出来ます。貫田シェフは下の写真一番左で座っています。

 貫田シェフのお話は、いままでにたくさん聞いていますが、今日のいいお話は、おむすびとおにぎりの違いについて。おむすびは、お父さん、いつも一生懸命ありがとうと気持ちを込めてお米と塩と水を結び付け、気持ちを結び付けながら作ったもの。おにぎりはお米をにぎって塊にしたもの。だそうです。さて、あなたの奥様の作ったものはどっち?

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