駐車場のアスファルトから這い出てきた「つくし」。
会社は2日から5日まで休業。
駐車場は会社の車しかなく、職員の車はありません。
ふと、目をやると、アスファルトを押しのけて、つくしや他の雑草がにょきにょきと生えてきます。
毎年のことですが、この生命力はすごいですね。
私も見習わねば? でもな、人を押しのけてまで生きるのはどうも苦手で。
いや、こう考えよう。どんな障害があっても、頑張っていれば、芽が出るのさと。
? 自動車でなく、「走って?」。
この道の駅は2004年の台風18号で被害を受けて、近くの道路は寸断。併設されたダイビングの施設も全壊。
この4月に再オープンとなりました。
一八の商品もいくつか並んでいるので、様子見に行きました。
ずいぶん人がたくさん。駐車場も止める場所を探す車が何台も。
手提げ袋を持っている人はうちの商品を買ってくれただろうか?とついつい見てしまう。
いずれにせよ、たくさん人が入ってくれるといいなぁ。
あの付近の景色はすばらしいですよ。素晴らしい景色は写真で公開せず実際にあなたの目でご覧下さい。
ところで、走った後は?
別のところに車で行っていた妻と合流し、乗せてもらって温泉に入って帰ってきました。ご安心を。
4月18日 日曜日、伊達市でハーフマラソンの大会。
写真は某お醤油メーカーの営業所長さん。
昨年から走り始め、気が付いたらインターネットでこの大会の申込をクリックしていたとのこと。
今まで何の大会にも出たことがなく、くるぶしに故障を抱えているので、大会の数週間前に私にどんな練習や対策をすればいいのかを聞きに来ました。その熱心なことといったら・・・
私が言うまでもなく、ネットでいろんな情報収集をしていました。ちょっとあたまでっかちにならなければいいんですがね。
結果は無事に2時間5分の完走! おめでとうございます。
私は昨年より4分遅くて1時間34分。 この大会は北海道の市民マラソンランナーにとって、シーズン開幕戦。
私はゼロからのスタートではなく、マイナスからのスタートということになりました。
骨を折ったことはいい訳にならないことは、言われなくても存じております。
次は洞爺湖のフル。 走らない人にとっては、「ばっかじゃないの~」 ですね。
雨が降って、外を走る気にならず。
こんなときは、泊村にあるトマリンクというスケートリンクがある場所へ。
昔の小学校を改造して、アイスホッケーの準備室などいろいろ。
その一室にトレーニングジムがあります。
ランニングマシンや、ウエイトトレーニング用の器具が一通りそろっていて、
泊村村民は無料。
村外の人は200円で利用できます。
1ヶ月に6日程度札幌からトレーナーが来ていろいろと指導してくれます。
こんな情報を書くと、泊村の人に怒られるかな。
「混雑して使えなくなる」とね。
地道に通う人、おしゃべりが目的の人。マッチョを目指す人。ダイエット目的の人。
それぞれの人がいますが、皆真面目で目的意識があるように感じます。
継続は力なりですね。頑張りましょう。
私は・・・北海道マラソンのためです。
先日のお話の追加。
蘭越のアグデパンケ農園の高橋ご夫婦が会社を訪れ、工場見学と、いろいろなお話をしていかれました。
お互い、農業、水産の別の職種については詳しくないので、違った世界のお話は刺激になるものです。
「おもしろい!」と言って帰られました。
昨日は祝日でしたが、いろんなことが起きました。
強風で工場の大きなドアが倒れこみ、中にあったトロ箱はぐちゃぐちゃ。
外に置いてある、通称「ざっぱ缶」と呼ばれる、魚の内臓等を入れた容器のふたが飛ばされ、
カラスの格好の餌食。
カ~、カー、馬鹿ぁ~、と呼ばれている中、一人で必死に応急処置。
まいりました。
雨のほうがまだましだ。強風警報は怖いです。
この自然の中で生活しているから、「仕方ない」という言葉が出てきてしまう。