岩内町役場の建設工事が始まりました。と言っても、工事の看板を見ると、「外溝工事を行っています」と書かれています。
更地だったところに、重機が入っていて、いよいよ始まったんだなという感じになっています。
定期的に工事の進捗状況をこのブログで報告させていただきます。
岩内町役場の建設工事が始まりました。と言っても、工事の看板を見ると、「外溝工事を行っています」と書かれています。
更地だったところに、重機が入っていて、いよいよ始まったんだなという感じになっています。
定期的に工事の進捗状況をこのブログで報告させていただきます。
しばらく故障から遠ざかっていたのですが、千歳JAL国際マラソン後に左足の故障により、今は走れないでいます。
6月2日のフルマラソンの翌日に左足のひざ裏側とひざの外側に出っ張っている骨の下あたりの痛みが出ました。数日すると痛みはなくなりました。そこで練習で走り始めたら、2キロほどで違和感、5キロで痛みが出てしまいます。翌週の八雲ミルクロードレースでハーフを痛みを伴いながら走ってしまいました。
その後も、普段の生活ではまったく痛みはないものの、ちょっと走るとまた痛くなるといった状態。トレーニングジムのベルトの上でも同じです。病院でレントゲンとエコーの検査で、関節にも異常なし、水も溜まっていないと出ました。となると、オーバーユースと柔軟不足ということでしょうか。
長引けば、半年はダメでしょうね。今シーズンのマラソンはあきらめるしかないのかな~。だましだまし使っていくか、しっかり治してからやる方がいいのか。こんな考えは、やっぱり「バカじゃないの」と普通は思いますよね。
よく人には、「痛いという事は、体が悲鳴を上げているのだから、休ませたほうがいいよ」と言っているのに、いざ自身が故障となると、少しでも走れるなら “走らねばならない” という強迫観念を持ってしまいます。
エントリー済みのほかの大会はあきらめるとしても、北海道マラソンだけはなんとしてもという気持ちが今はまだあります。今年こそと思う気持ちがあるからこそ、ちょっと辛いなぁ~。でも、これも試練だね。写真は私のO脚の “あんよ” です。
平成25年6月11日・12日に札幌のホテルロイトンにおいて、第29回北海道産品取引商談会という展示会に出てきました。札幌市で行われる食品を中心にした展示会で、弊社は過去に何度か出展をしています。
「にしんのおかげ」を開発する前は、このような展示会には一度も出たことがなく、初出展の時は勝手がわからず右往左往。
展示会に出てよかったのは、先輩企業がいろいろな事を教えてくれます。振り返ると、その経験と会場での新しいつながりが、現在に役立っていると思います。
どうせ・・・と言う前に、まずは行動してみる。新しいお客様を見つけるために出ていますが、それ以上の何かを私はたくさん見つけました。会場でお話をさせていただいた皆様、ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は展示会が始まる準備風景です。
しばらくご無沙汰しておりました、一八の「昔懐かしシリーズ」。勝手にシリーズ化してしまいましたが、今日ご紹介するのは、「はたき」です。
皆さんのご家庭には「はたき」は存在するでしょうか?私がはたきと言われてすぐに想像するのは、大仏様の大掃除に見られるシーンで使われている様子ですね。
写真は弊社で昔使用されていた「はたき」です。弊社事務所は毎朝職員が仕事に入る前に掃除をしてくれていますが、さすがにこのはたきは現在は使用していません。
ご家庭では静電気を利用したものや、掃除機にアタッチメントをつけるなどのものが主流のようですね。でも、この写真をよくご覧ください。柄の部分の天然素材と再利用の布は、何とも弊社らしいと感じる逸品ではないでしょうか。
例年になく残雪が多いニセコの山。ニセコパノラマラインの開通で、ニセコの夏山登山シーズンがいよいよ本格化します。
平成25年6月16日(日)、私は神仙沼の別の入り口にある大谷地という小さな駐車場からスタートし、大沼経由でイワオヌプリ、ニトヌプリを回って来ました。
大沼周辺では、山菜採りの人が何人か入っていました。ただ、登山となると残雪が多く、何か所も夏山登山道が消えていますので、初めて来られる方は、もう少し雪解けが進むのを待ったほうがいいでしょう。
イワオヌプリとアンヌプリは五色温泉から比較的短時間で登ることが出来る山ですね。イワオヌプリでは、札幌から約60人近い子供たちも登っていました。
ニセコの山、温泉、そして岩内に来て夕陽と海産物、そして一八の商品。よろしくお願いいたします。
写真はイワオヌプリ山頂から西の方面を写しました。岩内町は右手になりますが、雲にさえぎられています。
平成25年6月9日、八雲町でやくもミルクロードレースが行われました。ハーフ、10km、5km、2kmと種目がありますが、私はハーフに参加。このローカル大会もまたランニング人口増加に伴い、参加人数が400人と増えたようです。
もっとも、他の大会が何千人という規模に対し、全種目合わせても400人ですから、こじんまりした大会であることに変わりありません。
私の結果は1時間43分。50歳以上の部で毎年入賞をしていますが、今年は入賞もせず20位でした。これには訳がありまして、1週間前の千歳JAL国際マラソンで左ひざの故障をしてしまい、痛みでまともに走れなかったためです。
言い訳が始まったぞ。アップでは問題がなかったのですが、スタートしてトラックを走っている最中に違和感。最初の3kmで痛みがどんどん出てきて、スピードダウン。こりゃダメだわとあきらめたところに、ニセコのYさんに声をかけられました。ならばYさんのペースメーカーで役立てられるかなと走り切る事にしました。
結果を見ると50歳以上の部では1時間30分を切った人はたったの3人。いつもの函館の強いランナーは出なかったんだ。あーぁ、もったいない。まともに走れればなぁ~と思ったのですが、故障してしまった事がレースで負けているのです。そう、私たちの世代ではいかに故障をしていないかがレースの勝敗になるのです。
表彰の後、3人に1人は当たるという抽選会は、今年は当たらず。ついてない時はこんなものですね。でも、私のブログを読んで初参戦したニセコのYさんは鉢入りのカスミソウが当たりました。地元の小さなお店もスポンサーになって商品提供をしてくれているようで、ありがたいですね。
マラソン大会がどんどん大型化していく中で、ほのぼのとしたマラソン大会で、こんな大会も残っていてほしいな~と思います。運営してくださった八雲町のみなさん、ありがとうございました。
私は本日小樽運河ロードレースの出場は取りやめにしました。無理してまた悪化させるより、今はしっかり治さなくっちゃね。
遅れに遅れていた岩内町とニセコ町をつなぐニセコパノラマラインが、ようやく2013年6月13日(木)10時に開通しました。
雪が多く、雪崩の危険があるために通行止めになっていたのですが、どれくらい雪が多いのかは、みなさんの目でお確かめください。早い年では5月の連休前に開通する年もあるのですが、6月中旬まで延びたというのは私の記憶する限り初めてじゃないでしょうか。
先週来店されたお客様が、パノラマラインが開通しているものと思い、ずっと車を走らせて来たのに、通行止めのゲートでUターンし、遠回りをして岩内に来られたとのこと。
13日の開通をもって、週末からはどっとニセコから岩内に流れる観光客のみなさんが多くなる事を期待しております。残念なことにこの大切な情報は、ネットで一部しかアップされていないんですよね。私のブログが情報源となっているようでは、岩内の観光はもっと頑張らないとね。
写真は1カ月前に撮ったものです。今はこのゲートがはずされて通れるようになっています。ただし、私の情報は個人的なものですから、ご了解くださいね。
大きな地震が来れば、間違いなく全壊するだろうと思われる、岩内町の役場庁舎。その建て替え工事が始まります。
場所は光照寺の西隣。協会病院と警察署の中間に位置する空き地です。私よりも古い世代の方には、今の東小学校が現在地に移転する前にあった東小学校跡地と言えばわかるでしょうが、このネットでご覧なる方の何人が記憶にあるでしょう。
工事は6月末からという事ですが、すでに駐車場や側溝などの工事は始まっています。新しい庁舎は来年5月の連休明け頃だと北海道新聞には書かれています。
今年から来年にかけて、もっとも変貌する建物となることでしょう。岩内にお越しの際には、ぜひ旧庁舎を目に焼き付けておいてください。
3年連続毎日ブログ更新の話題、日曜日を挟み、その1、その2に続き、今日で最後です。
何事も大きな事を打ち上げ花火のごとく派手にすることが苦手な私。自身に才能がないなら、人よりも多くやればいい、多くの時間を使えばいい。こつこつ小さな事を積み上げればいい。そういう考えから、このブログも始めました。
ツイッターやフェースブックもありますが、流れ去る情報よりも保存版としての情報を意識しています。何年かしてからでも、今まで私が書いた岩内についての話題がそのまま利用してもらえれば何よりと考えます。
コメントをいただいた皆さまは、岩内の事をとても懐かしみ、愛している事を感じました。そんな皆さんへの橋渡しを出来た事が、3年間続けて一番うれしい事です。
今後は 『毎日更新』 ではなく、書けるときに書くようになると思いますが、情報発信だけは続けていきたいと思います。「石の上にも3年」の言葉通り、今は実践出来たことを嬉しく思います。願わくば、このブログをきっかけに、売上が伸びますように~。
写真は6月7日撮影の栄地区から見た夕陽、岩内港と積丹半島(右)。
2013年6月2日、千歳JAL国際マラソンに出てきました。種目はフルマラソン。昨年同大会で3時間10分19秒の自己ベストを出したので、今回はそれを上回る9分台を目標にしました。
結果を先に申し上げますと、3時間10分49秒。昨年よりちょうど30秒遅れとなってしまいました。なかなか10分の壁を越えられませんね。ただ、順位は50歳以上の部で16位と昨年より上がりました。とはいえ、北海道マラソンをターゲットにしている私にとっては、記録がほしかったですね。
天気もよく、気温もほどほど。風も強くなく絶好のコンディション。会場が人で混雑しているのはいつもの事。スタート時には砂煙が舞い上がるほど。いつもの私なら、前半は抑え気味でイーブンペースで入るのに、ラップを読み返すと不安定な数字。
折り返してからの下りは当然ペースアップ。岩内で現役フルマラソン最速のAさんに追い付いて「何で流しているの?」「いえ、めいっぱいですよ」と言いながらも、見るからにリラックスした余裕の動き。とはいえ、やはり「抜く」のはいいものです。Aさん、今年は走りこまないでね。
34kのアスファルトに出る前で、「マラソンはこれからですよ~!粘って~!」と大きな声を出す女性。谷川真理さんでした。毎年ゲスト参加されていますが、今年はひざの手術をしたので、走れないとのこと。私の周りには人がいなかったので、その言葉は私が一人いただきました。ちゃんと「ありがとうございます」と返事をしましたよ。
例年、34kからスパートをかけるのに、今年はちょっとだけしか上がっていきません。時計を見ても10分を切ることが出来るかその計算も出来なくなってしまう状態。頭に酸素が行かないのです。
ともあれ、無事にゴールできました。このレベルで、あと9年後の北海道マラソンでサブスリーなんて、夢の夢だぞと自身に言い聞かせました。ひとつ収穫だったのは、皆最後は暑かったと言ってましたが、私はほとんど暑さは感じないで走る事が出来ました。
林間のコースは毎年削ってはローラーをかけてとても走りやすくしてくれています。給水も、スポーツドリンク、水、スポンジと配列もリズムよくなり取りやすくなりました。いろんなところで、参加人数増加に対策を取ってくれていることを感じました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。